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2019/08/28更新

「家族の幸せ」の経済学 データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実 (光文社新書)

203分

8P

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データが解き明かす結婚、出産、子育て

結婚や出産、子育てなどを経済学の観点からデータを読み解く一冊。データから人が何を考えているのか、その傾向や真実を紹介しています。


■進む非婚化・晩婚化
戦後間もない1950年の50歳未婚率は1.5%と、当時はほとんどすべての人が結婚していた。男性の50歳時未婚率は、長年低いままだったが、1990年頃から急速に上がり始め、2010年には20%余りに達した。女性の50歳時未婚率は上下しつつも、2000年頃までは緩やかに上昇し、2010年には10%ほどに達している。50歳時未婚率で男女に大きな差があるのは、男性の方が再婚する人が多いためである。男性は、自分の相手には結婚歴がなく、自分よりも若い女性を好む傾向がある一方、女性は相手の結婚歴や年齢をそれほど気にしないといった理由が背景として考えられる。

1950年、平均初婚年齢は女性23.0歳、男性25.9歳だった。そこから次第に上昇し、2009年には、女性28.6歳、男性30.4歳へと大幅に晩婚化が進んだ。

超短要約

女性にとって子供を持つ暗黙の費用が大きく上がったこと、結婚から得られる「分業の利益」が下がっていることが、未婚率が上昇している大きな理由だと考えられる。

著者 山口 慎太郎

東京大学経済学部 政策評価研究教育センター 准教授 カナダ・マクマスター大学助教授、准教授を経て、2017年より現職。 専門は、結婚・出産・子育てなどを経済学的手法で研究する「家族の経済学」と、労働市場を分析する「労働経済学」。

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章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
はじめに p.3 4分
第1章――結婚の経済学 p.23 27分
第2章――赤ちゃんの経済学 p.67 27分
第3章――育休の経済学 p.111 17分
第4章――イクメンの経済学 p.139 22分
第5章――保育園の経済学 p.175 27分
第6章――離婚の経済学 p.219 22分
あとがき p.255 3分

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