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スタンフォードで教えられていること

スターンフォード大学大学院の人気教授を取材し、マーケティングから経営、ビジネススキルまで、人気の授業の内容をまとめた一冊。


■物語は利益をもたらす
アメリカでは近年、マーケティング、人事、経営企画など様々な分野で戦略的に「ストーリー」を取り入れる企業が多くなってきた。スタンフォード大学経営大学院でも「ビジネスにおけるストーリーの力」という授業がここ数年、看板授業として君臨している。「ストーリー」が注目されているのは、それが企業に利益をもたらすからだ。効用は3つ。

・ストーリーは製品や自社のブランドを売るのに威力を発揮する
・イノベーションの指針となる
・社員のやる気を刺激する

企業の看板ストーリーは、ブランドを広め、企業イメージを高め、顧客との関係を築き、戦略を実行する原動力となる。このストーリーには、3つの特徴がある。

①ストーリーそのものが面白いこと、示唆に富んでいること
②人々が素直に信じることができる話であること
③人々の心に響き、巻き込むことができること

超短要約

スタンフォードが教えているのは驚くほど人間的で、普遍的なことである。そのカリキュラムは何よりも「自分を知る」「人間を知る」ことに焦点が置かれている。スタンフォードで教えているのは、持続的に価値を生み出していくための理論、思考法、フレームワークである。

どれだけテクノロジーが進化しようが、どれだけ情報が増えようが、どんな時代になっても通用する普遍的なこと、リーダーとしてふさわしい人間になるための基本中の基本を教えているのが、スタンフォード大学である。

著者 佐藤 智恵

1970年生まれ。作家・コンサルタント 1992年NHK入局。番組ディレクターとして、ニュース番組、ドキュメンタリー番組、音楽番組、旅番組など、多種多様な番組を制作。2000年米国コロンビア大学経営大学院留学、翌年MBA取得。 2001年株式会社ボストンコンサルティンググループ入社。通信・メディア分野を専門に、経営戦略コンサルタントとして、様々なプロジェクトに携わる。 2003年外資系メディア・エンターテインメント企業に入社。エグゼクティブプロデューサーとして、ハリウッドドラマ、バラエティ番組、情報番組の制作を統括する。 2012年より作家、プロデューサー、コンサルタントとして独立。

この本を推薦しているメディア・人物

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土井 英司

章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
序 章 自分を変えるために人間を知る p.18 5分
第1章 ストーリーの力――物語は利益をもたらす p.26 25分
第2章 マーケティング――人間の脳には限界がある p.67 18分
第3章 イノベーション――挑戦を阻害するものは何か p.96 18分
第4章 社内政治の力学――出世競争と人間の本能 p.126 17分
第5章 リーダーシップ――「いい話」は伝染する p.153 30分
第6章 スタンフォード流会話術―― 一流は気くばりを忘れない p.204 20分
第7章 スタンフォード流交渉術――戦わない、妥協しない、損をしない p.237 17分
第8章 コミュニケーション――伝えるには「戦略」がいる p.264 31分
第9章 マインドフルネス――何歳になっても脳は鍛えられる p.315 20分
おわりに p.347 10分

この本に影響を与えている書籍(参考文献、引用等から)

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